温もりある物の授受
皆様こんにちは。
村山愛でございます。
本日もありがとうございます😊
朝晩冷え込む日が増えてまいりました。
本来であれば紅葉の時期の到来🍁
ですが、今年は台風の塩害の影響で、各地で紅葉を見ることが難しいようです…😢
季節の変化も最近はズレてきてしまっていますね😞
温暖化…
自分に出来ることを考えながら、また、共存していく術も考えていかなければならないのかもしれませんね…
さて、本日は
物の授受
について。
会議などで資料を配ったり、接客業ではお客様にパンフレットやメニュー等をお渡ししたり、またお客様から書類を受け取ったり…
ビジネスでは
物の授受
は必ずと言って良いほど行われる行為です☝️
また、お客様に限らず、上司や先輩、スタッフ間でも必ず行われる物の授受。
会話ではなくても、コミュニケーションの一つと考え、円滑に好印象な受け渡しをする事はとても大切です😌
基本は
①アイコンタクト
⬇️
②物
⬇️
③さらにアイコンタクト
①まずアイコンタクトをとり
「こちら本日の資料でございます。」
など、お渡しする物をお伝えします。
お渡しする物は、自分の方へ向けて持ち、お渡しする際に、お相手へ向きを変えます。
②お渡しする物を見て、両手でお渡しをし、相手がしっかりと受け取った事を確認します。
配布書類の数が多い時など、止むを得ず片手になってしまう場合には、「片手で失礼いたします。」と一声かけてお渡しします。
③さらに、アイコンタクト(優しい笑顔で)
重要なのは
③のさらにアイコンタクト
です❗️❗️
忙しいと、ついつい、お渡しして完了してしまうことが多くなりますが、この最後のアイコンタクトはとても重要で、好印象と安心感を与えることができます。
相手の方が、物に視線が行ってしまっていて、こちらを向いていなくても構いません❗️
最後にもう一度お渡しした方のお顔を見る事を意識いたしましょう👁❗️
受け取る場合もおなじです😊
受け取りは特に、例えば各種窓口業務や、病院等、お客様、患者様の所有物や、重要事項、個人情報である可能性が多いです。
「お預かりいたします。」
等、一声かけ、
お相手の物を、好印象でお預かりする事、安心していただく為に、最後のアイコンタクトをしっかりと意識いたしましょう☺️
講座などでは、実際にお渡した後のアイコンタクト、有る、無しを実際に体感していただきます✋
すると、物を受け取った後の
温もり
の違いが変わってくるのが分かります☺️
職場での人間関係にも、接遇にも、
温もりある物の授受
で円滑なコミュニケーション、人間関係を築いていただきたいです😌
本日も最後までありがとうございました😊
村山愛
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