花火大会を楽しむ為のマナー
皆様、こんにちは!
上田由佳子でございます。
毎日溶けるような暑さですが、お元気にお過ごしでしょうか。
この暑さに負けず、各地では沢山のイベントが目白押しとなってまいりました。
花火大会もその一つですよね(*'ω'*)
さて皆様の地元周辺でも、花火大会が開催されているところは多いのではないでしょうか。
美しい夜空に輝く、大輪の花🎇
また川や湖、海に映る、花火を観覧するのも素敵ですよね🎵
しかし大勢の方が集まる鑑賞の場では、残念ながらあまりの綺麗さに我を忘れてしまうのか、
他の方に不快な思いをさせてしまっている方がいらっしゃるのも事実です。
ご自身では気が付かれていないのかも知れません。
皆様ご自身が知らないうちに他人にご迷惑をかけてしまっていないか、マナーというものを考えてみませんか。
まず一つ目は立入り禁止場所に入らない
「立ち入り禁止」というのは、危険があるという事です。
よく見えそうな場所が多く感じられますが、せっかくの楽しい花火ですので
怪我などして後悔しないようにきちんと守りましょう。
どうしても見やすい場所で観覧したい場合は、有料観覧席をお使いいただくとよろしいかと思います
できるだけ花火開催中にお手洗いにいかない
生理現象ですので仕方ございませんが、先に済ませておくことをお勧めいたします。
座っている方々がいらっしゃると、前を通って遮る事になり迷惑にもなりますし、
ご自身も大事な瞬間を見逃してしまうかも知れません。
飲酒も過ぎるとお手洗いがちかくなりますので、飲みすぎないように致しましょう。
花火と関係ない話を大声で話さない
楽しい仲間で観覧していると、楽しくて宴会になりますよね。
しかし花火に対しての掛け声ならともかく、観覧中に関係のない話題が耳に入るのは
とても耳障りです。
自分達だけでなく周りの人も楽しみに来ているという事を忘れないでいただきたいと思います。
周囲が座っているような場所では、立って観覧しない。
1人が立つ事で後ろの方の大勢が観覧できなくなります。
また周囲がシートなどに座っているときに、椅子等に座っているのも後ろの方が見えなくなります。
皆で楽しむ為の花火ですから、周囲の方への配慮も大事ですね。
ドローンは禁止です
大勢の方が集まっているところでは、ドローンは危険ですので使わないようにしましょう。
ゴミは持ち帰る
自分で出したごみはきちんと持ち帰りましょう。
たまに自治体が大きな箱などで、ゴミ捨て場を用意しているところがありますが、
ほとんどの場所では用意されてません。
自然にゴミが集まって置かれている場所がありますが、それは初めに放置した方に続いて放置し積み重なったという事がほとんどです。
素晴らしい花火大会を開催してくださっている地域の方々に迷惑をかけないように、自分で持ち帰るように心掛けましょう。
いかがでしょうか。思い当たるふしはございませんか(;^ω^)?
花火大会には慰霊であったり、祈願であったりと意味がございます。
その意味を台無しにしないように、夏の風物詩を楽しみましょう。
まだまだ酷暑が続きそうです。
皆様、熱中症対策をして乗り切りましょう!
この度も最後までお読みいただきありがとうございました。
0コメント