臨機応変なお茶の出し方
皆様こんにちは。
本日もありがとうございます😊
村山愛でございます🙂
ついにワールドカップが開幕いたしましたね⚽️
なんとなく日本中が盛り上がり、試合放映のある日はワクワクといたします📺
みんなで一つのことを応援するって、団結力と親近感が湧いてなんだか嬉しい気持ちになりますね😁
良い結果でありますこと、お祈りいたしております🙏❗️
さて、今回は以前お茶の出し方についてお伝えしたのですが、とある講座でご質問があったので臨機応変な対応の仕方についてお伝えします🍵
やはり、それぞれの応接室の配置の違いにより、一概にこのように出しましょう🍵
と、講座でお伝えしても、なかなかその通りにできない事が多いですよね。
基本的なマナーは守っていただき、それぞれの応接室にあったお茶の出し方をしていただきたいです。
例えば❗️
応接セット(ソファー椅子)がとても大きく、手を伸ばしてもお客様の背後からテーブルに届かず危険なのです…
という場合、重要な事はお客様を不快にさせない事、資料等を汚さない事❗️
危ないとわかっている状況では、「前から失礼いたします。」
など一言お声をおかけし、安全な位置からお出ししましょう。
テーブルの下座に一旦お盆を置いたら嫌な顔をされたのですが…
基本的に、サイドテーブルがない場合は下座へお盆を置き、サービスしても良いとされていますが、お盆はお座敷でお客様にお茶をお出しする際、床へ置いて行うのがマナーである為、ご年配の方は特に、お盆をテーブルに置いては汚いと認識される方は多いです。
社内で話し合い、可能であればサイドテーブルを設置したり、お盆を置かないでサービスできるよう数名で行ったりと、臨機応変に、行ってください😌
応接セット(6脚セット)が部屋ギリギリに入っており、出しづらく危険なのです…
セットで購入される応接セットは特に、お部屋の広さとバランスが悪い事もしばしばお見受けします…
常に満席状態である必要性がなければ、椅子を抜き減らします。
また、自社側(下座)の椅子を少なくしておき、商談等が始まる直前に「失礼いたします。」と一言かけ、ツールや折りたたみの椅子をサッと準備して席に着く。という方法もあります😊
コーヒーのミルクやお砂糖をソーサーに一緒に乗せて出すのが難しいのですが…
会議や商談中、コーヒーをお出しする際、ソーサーに色々乗せて運ぶのは確かに大変ですし、スムーズに行えない事もありますよね☕️
前もって小さなカゴへナフキンを敷き、そこへミルクとお砂糖を入れ、(ポーションミルクとスティックシュガーを用意)テーブルの2箇所ほどに設置しておく方法もあります。
ブラックを好まれる方もいらっしゃいますよね😌
この場合、置きっ放しにしないよう、直前、もしくは同時に設置するよう注意いたしましょう。
いかがでしょうか⁉️
実際の現場では動線を最優先に考え、会議等の妨げにならないよう、資料等汚す危険のないよう気をつける事が大前提です❗️
その上で基本的なマナーを守って行っていただければ、スムーズで不快な思いをさせる事なくお茶出しができるのではないでしょうか🙂
これからは冷たいお飲み物も美味しくなる季節ですね🥤
臨機応変なお茶出しで、おもてなしと感謝の気持ちをお伝えしてくださいね🍵☕️
本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊
村山愛
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