欠勤、遅刻、早退のマナー
皆様こんにちは。
村山愛でございます。
本日もありがとうございます😊
ゴールデンウィーク後半、皆様いかがお過ごしでしょうか⁇
お仕事の方も、お休みの方も、青空の下、爽やかにお過ごしいただいていることと思います!
私は先日、茅ヶ崎のサザンビーチで行われた「湘南祭」へ行ってまいりました!
地元の沢山の飲食店や雑貨店が立ち並び、ステージではフラダンスやライブなど、 当日は天候にも恵まれ、青空の下海を眺めながら🏖一足早い初夏のムードを堪能し、爽やかな1日を過ごしました😉
5月は連休、そして、5月病という言葉があるように、新生活から少し疲れの出る季節でもあります。
実は私も、お恥ずかしながら、先日風邪をひいてしまったのですが🤧💦
朝晩の寒暖の差や、疲れ等、気をつけていてもやむを得ず体調を崩してしまう事、皆さまもご経験がおありの事と存じます。
どうしても出勤する事が出来ない…
病院へ行ってから出社したい。
疲れて寝過ごしてしまった😰
出勤したが、どうしても体調が悪くなってしまって早退したい…
そのような場合、どの様に会社へ伝えれば失礼がないのか?
新入社員の皆さまは特に心配ではないかと思います!
本日はそんな、
欠勤、遅刻、早退のマナー
についてお伝えしていきます。
社会人として、欠勤、遅刻、早退はあってはならない事です。
先ずは、自己管理を徹底する事が大切です。
しかし、やむを得ず、その様な状況に至った場合には、周囲の人、取引先、上司、同僚などへの影響を最低限に抑える努力が必要です!
①連絡をする
・当日欠勤であれば始業の10分前までには自分で上司へ連絡する。
・遅刻の場合、直ぐに連絡をし、出社予定時刻を伝える。
前もってわかっている場合にはわかり次第上司へ伝える。
再度、前日に翌日遅刻(出社予定時刻)することを伝える。
親に連絡してもらうことは絶対に避けましょう。
メールではなく、必ず電話か口頭で連絡しましょう。
・正直に理由を伝える。
例えば寝坊してしまったとしても、嘘は付かず、お詫びの気持ちと心で正直に伝えましょう。
・許可を得る
「お休みします。」と断言する伝え方ではなく、「お休みをさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」と必ず許可を得る質問の仕方をいたしましょう!
②引き継ぎ
・上司にその日の仕事内容を伝える。
・急ぎの仕事の対応を相談する。
・打ち合わせ等の約束がある場合は、対応を相談し、先方へ連絡する。
③欠勤明け、遅刻後、早退翌日
・上司や同僚、仕事をカバーしてくれた人へ、お詫びとお礼を伝える。
・仕事の状況を確認し、引き継ぐ。
※早退の場合
早退後日、欠勤することになりそうであれば数日後のスケジュールも確認し、対応を相談しましょう。
いかがでしょうか?
社会人では、チームワークがとても大切であり、1人が欠勤、遅刻、早退をするだけで、チームワークが乱れ、そのほかの業務に支障が起こることもあります。
このように、学生との違い、皆さま重々ご承知の事と存じますが、社会人は1人ではないのです。
組織人であり、企業人であり、チームの一員であるということを再認識した上で、欠勤、遅刻、早退のマナーを守り、周りの方に迷惑がかからないよう心がけていただきたいです😌
そして、その後は自分の事をフォローして下さったみなさんに、心を込めてお礼とお詫びをお伝えしてくださいね🙂
円滑な人間関係が構築され、その後の仕事もスムーズに進む事でしょう!
新人の皆様は、職場でのマナーをしっかり守る事により、可愛がってもらえます😘
職場での人間関係は自分次第で変化させる事が出来てしまうのです。
新人の特権を生かし、沢山先輩方に可愛がってもらってくださいね😉
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
村山 愛
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